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北海道もだんだんと暖かくなってきましたが、オホーツク紋別はまだまだ寒い日が続いています。

私はここ興部町で酪農の仕事を始めて今年で6年目になりました。本当は1年で辞めるつもりだったのに、酪農従業員の中でも長い方になってしまいました。

きっかけは色々仕事してきたけど酪農はいままでやったことのない仕事で、今の自分のスキルアップのためかな。

そんな些細な気持ちでやり始めたんだけど自分に合ってたんだよなぁ。
牧場の家族の人たちにもよくしてもらってるし、町の人にも世話になってるし。

後は仲間かな。この仕事は朝早いしけっこう労働時間が長いんだよね、夜も7時8時に終わるとこもあるし休みもだいたい週1回でしょ。たまに精神的にへこむときがあるんだよね。

そーゆーときに救われるのが同業者の仲間なんだよね。この仕事はほとんど地方出身者が多いし、みんな同じように１人できてるのが多いから.話も合うし一緒に飲みに行ったりしたら気がはれるし、そんでまた明日頑張ろうとなるんだよね。

ここ興部では従業員同士つながりがおおく、いままでの町のイベントにもみんなでけっこう参加しています。例えば夏祭りでは屋台を出したり、冬には雪像作りをしたり。

たぶん１人で毎日もくもくと仕事だけをしてたら、すぐやめてただろうな。従業員の年齢層も幅広く下は18歳から上は45歳ぐらいのいろいろな人生を送ってきた人間がいました。

それもまた面白いとこだろうな。こんな町、興部町ですがみなさんも酪農の仕事をしてみませんか。
牧場によりますが、住居や車など揃って貸してくれるとこがほとんどです。

興味があり仕事を始めるにあたってもっと詳しく知りたい方はメールをください。

給料はあまり高くはありませんが、家賃は安いし、酒や博打に狂わない限りお金は貯まります。

これから北海道は春に向い、山や海や川が好きな人にとっては嬉しい季節になって行きます。
私達は新しい仲間をまっています。


こんなユニークな人たちと一緒に働いてみませんか？
是非、お気軽にメールください。

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